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僕が40歳の時、全くの初心者からサーフィンを始めた理由。

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man surfing during blue hour
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クロスカブに乗り換えたら面白すぎたのでブログ作りました。 お小遣いが少ないのが悩みの1児の父です。 サーファー・キャンパー・アングラー。 クロスカブで遊び倒してます(笑)

こんばんは。としおです。

今日は、僕が40歳から全くの初心者でサーフィンを始めた経緯を書いておきます。

この記事は、

・最近、運動不足だなと感じ、ちょっと太った感がある人

・体の衰えを感じる事があり、このままでは駄目だと感じている人

・何か定期的に身体を動かす習慣をつけようと考えている人

・サーフィンに興味があるおじさん(別に若い人でも可)

に向けて書いています。

この記事を読むことで得られるメリットは

・全くの知識0からでもサーフィンの始め方を知ることが出来る。

・サーフィンってどんな感じなのか知ることが出来る

最近、運動不足気味だなー。
よっしゃ!サーフィンでも始めっかなー。

・・どうしてそうなった。

最初に結論と伝えたいことを書いておきます。

サーフィンを始めて感じたメリット

・上半身ムキムキになる(お腹のポヨンは除く)

・ストレス解消になる

・自然の美しさに心が洗われる。

サーフィンを始めて感じたデメリット

・思っていたより激しいスポーツ(油断していると怪我することもある)

・波が良いと仕事に行きたくない

・体力の消耗が激しい(体力が付くという意味ではメリットにもなる)

・休日を1日使ってしまう

サーフィンの始め方

・道具を揃える(最低限はボード、リーシュコード、ウェットスーツの3つ)

・早く上達したいならスクールに入るべき

・自分のペースでやりたいなら完全に独学も可能

サーフィンはこんな感じ

・すべてとは言わないが、ほとんどの人は初日から波に乗れる(テイクオフできる)

・サーファーはほとんどの人が波しか見ていないので、初心者間丸出しの僕のようなオッサンが波に乗ろうと必死にもがいていても誰も気にしてない。もちろん、笑ったりするような人もいない。

事の始まりはダイエットから始まった

事の始まりは、僕の中年太りから始まりました。

なんか最近体重いなー。太ったかな?でも食べる量も変わってないしなー。

久しぶりに体重計でも乗ってみるかな。

体重

・・・ファ?(;’∀’) 約77㎏?これ、やばくね?

もともと、食べてもあまり太らなかった僕としては、かなりびっくりした結果となりました。この事をきっかけにダイエットを始めることとなります。

そうか。気が付けばもう40歳だもんなー。

身体だって衰えてくるだろうし、若い時のように代謝も良いままでは無いもんなー。

自分では変わっていないつもりでも、確実に身体は老化してるんだなー。

にしても、お腹出すぎだなー(笑)

そんな事を感じながらも、30代までは毎週、バスケットボールをやる習慣があったのですが、仕事が忙しかったりといった理由で、いつしか体育館からも足は遠のいて行きました。

そうして運動する習慣はほぼ無くなり、かろうじて仕事をしている時は動いているという状態がしばらく続きました。でも、食べる量はそのままですので、その結果が約77㎏という結果に繋がったのだと思います。

定期的な運動の代表格ジョギングと筋トレ

traning2

体重計の数字に危機感を覚えた僕は、何とか体重を戻す方法を考えます。

まずはジョギングと筋トレを始めてみました。

バスケットをしていたので、ジョギングなんて楽勝だろうと考えていたのですが、

・・・太ったから(重いから)、走ったら膝痛い (´;ω;`)ウゥゥ

これを読んでくれているみなさんも気を付けて。デブはいきなり走ると膝を痛めます。

まずはウォーキングから始めましょう。自分を過信しすぎちゃダメ。

正直、自分の身体の衰えていくスピードに焦りました。太っても昔みたいに走りこめば少しは何とかなると思っていました。しかし、その頼みの綱の走り込みも出来ないとなると、もう、お手上げです。体力も落ちているしね。

現状を嘆いている余裕は、今の僕にはありません。次の一手を考えます。

それなら、体に負担の少ない水泳はどうだろうか?

と考え、近場の温水プールに行って泳いでみます。

が、これもすぐに終わりました。

・・プールまで通うのがめんどくさい (´;ω;`)ウゥゥ 遠いし。疲れるし。

といった理由。継続のしやすさって大事。

結局、プールは1か月くらいで行かなくなりました。

サーフィンを選んだ理由

波に乗る男性

そして数回の挫折を味わった後、僕はサーフィンを始めてみようと決めます。

サーフィンを選んだ理由は、何点かあります。当時はまだサーフィンを始めていないので、ほとんどイメージというか、想像でしたが、大体イメージ通りだったかなー。

1.波さえあれば、いつでも1人で出来るから。(夜間は除く)そして老いても自分のペースで続けられるスポーツだから。

2.水を使うスポーツなので、体への負担が少ないであろうと考えたから。(ジョギングで膝を痛めた経験から)

3.スピード感とスリル感があり、楽しそうだったから。

4.サーファーってカッコいいと思っていたから。

定期的に身体を動かす、つまり、運動する習慣を作り出すために何故サーフィンを選んだのか?

それは、僕はジョギングとか筋トレとかが死ぬほど嫌いだからです。全然面白くない。

というか、僕の感覚からすると、それはもはや修行の域なのではないだろうかというくらいです。

子供の頃からボールを打ったり投げたり(野球)、籠に入れたり、ブロックしたり(バスケットボール)していた僕にとって、ただ単に走るだけという行為が全くもって退屈で、苦痛でしかないからです。

個人的には野球よりもバスケットの方が性に合っていると感じていました。

どちらも球技ですが、その中でも大きな違いは、おそらく試合展開のスピード感の違いだと思っています。

そうして考えていくと、今サーフィンにドハマリしているのも納得がいきます。

こういった感じで、自分がどんな事が好きかという傾向などを考えてみると、サーフィンというスポーツが、自分に合いそうか、続けられそうかという判断基準の一つになりえると思います。

一度、考えてみるのもおすすめです。余計な時間と出費を防げますよ。

サーフィンを始めて実際に感じたメリット

サーフィンを始めて、2024年現在で3年が経過しましたが、それによって感じるメリットを書いておきます。

身体の変化を他人に気づかれる

まずは、体の見た目の変化ですね。

もともと体格は良い方だとは自分では思っていましたが、サーフィンを始めてから、会社の同僚に「あれ?こんなに身体デカかったっけ?」と良く言われるようになりました。

胸板が厚くなるというやつでしょうね。

服を着ている状態でもわかるようなので、結構わかりやすい変化なのだと思います。

自分自身で鏡を見たときに感じる変化は、胸よりも肩。そして首回りの筋肉のつき方がすごいなと感じています。

筋肉の名称で書いておくと、僧帽筋、三角筋、大胸筋の発達がすごいですね。

サーフィンをしていると、上半身ばかりがマッチョになっていくので、バランスが悪いかなと思って、毎日スクワットと、後は腹筋ローラーで膝コロをしてます。

腹筋ローラーは、お腹がポヨンだからやってます(笑)

スクワットと腹筋ローラーの効果に関しても、今度、別記事を書いておきます。

不思議なことに、毎月の出費が減ること

次は、お金を使わなくなった事。

もちろん、サーフィンには道具が必要です。最低でも、サーフボード、ウェットスーツ、リーシュコード、ワックス。

ただ、サーフィンは一度道具を買ってしまえば、遊ぶ場所は大自然の海なので、基本お金はかかりません。日の出から日没まで、好きなだけ遊んでいても、かかるお金は0円です。

ちなみに完全に日が落ちると波が見えませんし、危ないのでやめましょう。

もちろん、僕のいる湘南地域では駐車場代がかかりますが、僕の場合は125㏄のバイクにボードを積んでサーフィンに行っているので、駐車場代もかかりません。市営の公園の駐車場は、自動車は駐車料金がかかりますが、自転車とバイクは無料のところが多いです。

ガチでかかるお金0円。

お金がほとんどかからなかったという事も、継続のしやすさにつながるのではないかと思っています。

”バイクにサーフボードを積む方法”に関しても、また別記事を書いておきますね。

湘南地域は駐車場も高めだし、道路も混雑することが多いです。特に夏時期はすごいことになってますね。バイクでサーフィンに行くと、時短にもなるし、お金もかからない。

僕にとっては良いことだらけです。

スマホを置き、サーフィンに集中できる事

あとは、文明から距離をとり、自然を感じられること。

海の上ではネットも、電話もありません。海の上にあるのは、サーフボードと自分だけです。

普段はネットやスマホで24時間社会と、そして知人・友人と繋がっていますが、果たしてそれは本当に良い事ですか?

便利なのは良い事だとは思いますが、その代わりに自分の時間の確保が難しくなった気がしませんか?

起きている時間はほとんどラインや電話でつながっていて、こちらの都合など考えることなく、一方的にラインやメールが入ってきます。

頼んでもないスマホのお知らせ通知とか、うっとおしい事もありますよね。

そんな社会のしがらみから解放されて、誰ともつながらずに自分の好きなことに集中する。

そういった時間をサーフィンは与えてくれます。

僕は休日にいつまでも寝てないで早起きして海へ出かけます。(波の状況によりますが)

天気が良いと、本当に海も山も、自然はキレイ。

思わず「きれいだなぁ・・」と、言葉が漏れてしまう程、夕日と富士山の影がキレイなこともあります。

湘南は基本、波が小さめの事が多いですが、波待ちして海に浮かんでいる時でも、美しい自然を眺めながらゆっくりとした時間を過ごすことが出来ます。

これが日々のストレス解消になっていると思います。

そして波待ちしてるときは1人で考え事をしてみたり、ゆっくりと自然を観察したりしています。

魚が海面から跳ねたり、大きな魚に追いかけられて、小魚の群れが海面をジャンプしながら必死に逃げる命のやりとりを見たり。

大きなイカが近くを泳いでいって、嬉しい驚きを感じたこともあります。

いずれにせよ、波を待っている間はリラックスしてのんびりとした時間を過ごすことができます。

良い波が来たときは全力で波をキャッチしにいきます。無心で、波に乗る事だけを考えてパドルします。波にボードが押されている感覚、波のフェイスを走っている時の爽快感、

サーフィンは、動でも静でも、どちらにしてもストレスの解消の効果があるように感じます。

まだ僕は初級者だから技とか出来ないけどね!それでも毎回楽しんでるよ。ホント、サーフィンはリラックスできる大切な時間です。

定期的に身体を動かす習慣がついたこと

サーフィンを選んだ理由にも書きましたが、サーフィンのメリットは、楽しみながら体を動かす習慣がつく。やはり、これが一番大事ですよね。

楽しくないと続かないと思います。僕は1人で始めるのが好きなのでボッチで始めましたが(3年経った今もボッチです。)早く上達したいという方は、スクールでレッスンを受ける方が良いと思います。

その方が基本的なことも身につくし、上達も早いし。

僕は今では休日は基本的に海にいます。もちろん何かイベントがある場合はそちらを優先しますが。子供と遊ぶ時予定の時も、朝一からサーフィンして、子供が起きてくる時間に合わせて帰宅、ちょっと休んで子供と遊ぶなど、休日にサーフィンするのは習慣となっています。ノーサーフの時は行きませんけど(笑)

サーフィンを始めて実際に感じたデメリット

サーフィンを始めて感じたデメリットは、

・最初は結構疲れる

サーフィンを始めたばかりの時期は、正直めっちゃ疲れます。

そりゃそうですよね。運動不足を自覚しているオッサンが、いきなり海でサーフィンを始めるんですから。

サーフィンは海の上で移動しなくてはならないので、パドルが必須となります。

パドルとは、サーフボードに腹ばいになって、両手を使い、交互に水をかいて前進する動作の事です。

もちろん、普段することのない動きなので、すぐに筋肉痛にもなりますし、とにかく疲れます。

でも、体力は自然とついてくるし、パドル力もサーフィンをしているとそのうちついてきます。筋肉痛も、いつの間にかならなくなってきますよ。

肩や首回りの筋肉、そして胸板が厚くなり、上半身だけマッチョになっていくのはこのパドルが影響していると思います。

・ケガすることがある

サーフィンは運動強度の高めのスポーツです。つまり、それだけ激しいってこと。

パーリングすれば海に刺さるし、波には巻かれるし。多分、想像している以上にサーフィンはハードなスポーツです。

僕の実体験では、”ボードがコツンと頭に当たった”くらいの感覚だったのですが、当たった部分が結構ボコッと腫れていたり、パーリングして波に巻かれたときにボードが耳に当たり、鼓膜が破れたり・・といった経験があります。

割れそうな波をジャンプして乗り越えようとしたら、波の力が強すぎて捕まってそのまま海面にバックドロップを食らったこともありました(笑)

まあ、海面ですから、地面に比べたらそこまで痛くもないですけど、びっくりしますよね。下が砂だったから良かったけど、大きな石とかが流れてきている場合もあるし。

他にも、クラゲに刺されたり、チンクイに刺されたり。どちらも痒くなります(笑)

自然が相手なので、注意していても怪我をすることはあります。

でも、やっぱり面白い。それがサーフィンですね。

・命の危険性がある

サーフィンは海でやるスポーツ。死の危険性は常について回ります。

湘南地域でも、たまに水難事故があります。

海が荒れている時や潮の流れが強い時、海の状況は毎回、毎時間刻々と変わります。

自分の力量を過信しないで、怖いと感じたり、危険を感じたら退くという判断も必要です。僕も実際にわざわざ来たけど、「今日は無理だな」と、とんぼ返りしたことも何度もあります。

このくらいは大丈夫などと思わないで、慎重に判断してください。

・サーフィン中心の生活になる

メリットでも、デメリットでもあるのですが、良くも悪くもサーフィン中心の生活になります。

僕はもともとあまりお酒を飲みませんが、付き合いで行く飲み会の席とかでも、明日のサーフィンの練習に響くのであまり飲まなくなりました。

サーフィンを始める以前は飲み会に行くと、参加費払っているし。飲み放題だし。といって、別に特別飲みたいというわけでもないけど、がぶがぶとビールを飲んでいました。

サーフィンを始めてからは、ほぼ、お酒を飲まない生活を送っています。

これはあくまで自身の推測ですが、休みのたびに海へ行ってサーフィンの練習をしているので、ストレスが発散されていてあまりストレスが溜まってないのではないかと思います。

波が良い日は仕事に行くのが億劫だし、あんまり波が無くてノーサーフコンディションのときや、海が荒れすぎててクローズの状態だとがっかりするし。

サーフィンが上手い、下手に関わらず、サーフィンが好きになりすぎて、サーフィンを中心に生活を考えてしまうようになる。これもデメリットと言えると思います。

サーフィンの始め方

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僕の場合のサーフィンの始め方です。

基本的に僕は、”上手くなるまで道具にこだわらない”という方針です。

お金をかけないで始める。ボードについて

僕の最初のボードは会社の先輩の使わなくなったロングボード。

たしか9ftくらいだったと思います。重くて硬くて。海まで行くのが大変でした。

ちょっとコツンと頭に当たったかな?くらいでボコッと腫れた、先ほど出てきたボードです(笑)

先輩はくれると言ってくれたのですが、そういうわけにもいかず、確か3000円くらいのキャンプ用品をプレゼントましたので、サーフボード代は3000円。

ロングボードで始めましたので、バイクで・・というのは無理だったので、当初は車で行っていました。なので駐車場代もかかりました。

自己紹介にも書きましたが、僕のお小遣いは2万円と、多くはないので、休みのたびにサーフィンに行き、駐車場代を払っているとすぐにお小遣いが尽きてしまいます。

そこで125㏄バイクで行くことを考え付きました。

ウェットスーツ

夏場は海パン(or水着)にラッシュガードでも良いのですが、気温が下がってくるとそうはいきません。

冬は冬用に、セミドライスーツという、海水があまり中に入ってこないように出来ているウェットスーツがあります。

冬はこれが必須になりますので、手に入れてください。アマゾンで新品、安いものなら2万円くらいからありますので、探してみてください。

僕は最初はアマゾンで新品のセミドライウェットスーツを買いましたが、今はブックオフで中古の物を購入して使っています。2024年11月末、僕が今使っているセミドライはブックオフでたたき売りされていたセミドライスーツ(550円)です。(笑)

まだ海水温が比較的暖かい時に使ってみて、当然、海水が入ってくるので、入ってくる場所を大体特定してウェットボンドで補修して使っています。全然使えます。

そもそもドライスーツではなく、セミドライスーツなので、多少は海水も入ってきますのでそんなに気にしていません。

あと、暖かい時期は海パンにラッシュガードでも大丈夫だと書きましたが、僕は海パンラッシュでサーフィンすると高確率でチンクイにやられたりクラゲに刺されて痛い&痒い思いをするので基本的に夏でもウェットスーツを着用してサーフィンしています。

3㎜ウェットスーツも、アマゾンで新品5000円~10000円くらいでもありますし、ちゃんとしたサーフィンメーカーのウェットをメルカリで安く買うという方法もあります。

僕はどちらもやりました。一番最初はアマゾンで6000円くらいの新品を買い使っていましたが、1年も使うとクタクタになってきてしまったので、次はメルカリでO’Neillの中古のウェットを買って、それを今も修復しながら使っています。

もっとサーフィン上手くなって、技もバシバシ決められるようなサーファーになったら、道具にもこだわって、カッコいいのを買おうかと考えています。

ちなみに今は単なる冴えないおっさんです。果たして、カッコいいサーファーになれる日は来るのか・・(笑)

リーシュコード

リーシュコードは、サーファーとサーフボードをつなぐものです。

沖に出ていてリーシュコードが切れると、命の危険性がありますので、リーシュコードは定期的に確認することをお勧めします。

また、僕の場合は1年に1回、新しいものと交換します。大体誕生日付近かな。

とはいえ、サーフィンする前に、毎回軽くで良いのでリーシュコードの点検をすることをお勧めします。

海でリーシュコードが切れて死ぬ思いをしたという方の話を何人か聞いたことがありますしね。

始める時期と場所

始める場所は、ネットで検索すればたくさん出てきます。

その中でも、比較的人の少ないところを選ぶのがおススメです。

特にサーフィン始めたばかりの初心者だと、沖から乗ってきたサーファーをどう避けていいかわからないし、そもそも最初はそんなにスイスイとはパドルで進めないので、潮の流れにもよりますが、身動きが取れないことがほとんどです。

つまり、避けられません。

人が多いとそれだけで邪魔になってしまうので、空いている時に空いているところで練習するのが良策です。

まとめ

というわけで、長くなりましたが、僕がサーフィンを始めた理由と、メリット・デメリットを解説してみました。

結果、サーフィンを始めて良かったの?悪かったの?と聞かれれば、

僕は迷うことなくサーフィンを始めて良かったと答えます。

難しいけど、ちょっとした成長がこんなにも嬉しくて、楽しくて、そしてこんなに平和だなーと感じられるスポーツは無いと思います。

サーフィンしながら周りを見渡せば、若い人から老人まで、楽しそうにサーフィンしてるし、波待ちしながら楽しそうに談笑してるし。

年をとっても続けていける、素晴らしいスポーツだと思います。

ちょっとサーフィンが気になってて、偶然この記事にたどり着いた方。

迷っているなら、サーフィン始めてみませんか?自然と遊ぶのは本当に楽しいですよ。

僕のケースみたいに、完全ボッチでも始められますし、スクールで体験レッスンを受けて、友達を作って、わいわいと始めるのも良いですね。

この記事を読んでくれた方が、少しでもいい方向に向かってくれると嬉しいです。

それでは、また。

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