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神社で神様を感じるスピリチュアルな話

 
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神奈川県生まれの38歳。妻一人、子一人。 好きなモノは日本史と戦国武将・日本刀・鎧・兜・バイク・ツーリング各種・釣り・登山。今まではバスケットをやっていましたが加齢とともに体がついていかなくて引退。一人でできるスポーツ探してます。 更新に時間がかかりますが、マイペースにゆっくりと更新を続けていきますので皆様、気長にお願いします。
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こんにちは。歴史大好きバイカーのkickです。

何か歴史の楽しい本でもないかなーと、本屋さんをふらついていると、なんか気になるタイトルが。

「成功している人はなぜ神社に行くのか」

という本がありました。著者のリュウ博士こと、八木龍平さんは、科学者であり、霊能力者という、

それだけでもう興味津々な人物です。

その本を読んで学んだこと、アップしますね。

 

神社にいる神様の正体

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werner22brigitte / Pixabay

「意思のある知的生命体」これが神社にいる神様の正体です。神様とは、言うなれば「知的な空気」

であり、意思と目的を持った透明な存在。

神を感じるには「見る」以外を意識する事。人間はどうしても「見て聞いて」するが、

神様は見えないし、しゃべりません。だから「感じること」が大切になってきます。

感じるとは、例えば人や動物が近くにいると存在を感じること。

大自然の中にいると気持ちいいと感じます。その感覚と似たような感じです。

 

神様との交流は、「魂のスキマ」を作ることがポイントです。

例えば神社で祈るときに、心の中が悩みや雑念、頼み事でいっぱいだと、神様が入り込むスキマがありません。しかし、無心に近づけば近づくほど、心に魂のスキマができて、神様が入ってきます。

同時に願い事があればそれを伝えることも大切です。

祈りはもともとは「意宣り(いのり)」といって、意思を宣言する行為の事でした。

昔の日本語では、漢字よりも読み仮名のほうが重要でした。

 

神様に伝わるお祈りのポイント

神社の画像

K2-Kaji / Pixabay

住所氏名を伝えること

自分が誰なのかという事を神様に最初に伝えましょう。この個人特定は神様にとって重要な事で、

家族の無事を祈っても神様には誰の家族かわかりません。だから自分が何処の誰なのか。

住所・氏名を神様に伝えましょう。名乗ることは神様への礼儀でもあります。

 

神社にお参りできたことの感謝を伝え、願い事を一言伝える

「参拝させていただき感謝申し上げます」など、感謝の意を伝え、願い事を伝える。

あれもこれも頼まずに、1つだけです。

 

祝詞と呼ばれる神道の祈りの言葉を唱える

「はらいたまえ きよめたまえ かむながら まもりたまえ さきわえたまえ」

これが祈りの祝詞です。意味は罪・穢れを取り除いてください。神様、どうぞお守り、お導き下さい

といった意味です。順番はずれてもかまわないそうで、さらに短くはらいたまえ きよめたまえ

だけでもOKだそうです。

 

これが祈りの基本構造で、先ほども言ったように順番は前後してもOKです。

この祝詞を唱えると、神様が入れるスキマを自動的に作ってくれます。

 

東京工業大学の研究者の学術論文からすると、神社は「愛と貢献したいという意欲」を与えるということが統計データに表れているそうです。

何かを愛し、それに貢献する事とは、例えば家族の無事を祈る事。それは「私は家族を愛し、それに貢献します」という、神様への宣言となります。

私たちが愛をもって世の中に貢献し、成功や幸福への道を歩むスイッチ的なモノ。それが、祈りの正体です。祈りとは神様と交流する事、つまりコミュニケーションのこと。

コミュニケーションとは自分の意思を伝えるだけではなく、神様からの意思も受け取ることです。

ここが、単なる願い事・神頼みと大きく違う点です。こちらの意思を伝えるだけではコミュニケーションではありませんから。

自分の意思を宣言して、そして神様からの頼み事も引き受けることで、コミュニケーションは成立します。神様からの頼み事とは、私たち人間を通して、この世=現実社会に貢献することです。

そもそも神様には肉体がないので物理的な働きかけは出来ないのです。だから現実を変えるには私たち人間の手助けが必要となります。

 

例えば、「お金持ちになりたい」と神様にお願いするとしたとき、

「お金持ち」=「他人の役に立って認められた人」です。

あなたが他人に貢献すると、その人は喜び、あなたに感謝します。

あなたも他人から感謝されて気分が良く、嬉しく感じます。

つまり、お互いにハッピーな関係。しかも、貢献するという事は、お金にもつながってきます。

神様の頼み事とは、基本は誰かとハッピーな関係を結ぶことです。

神様が自分の中に入ってきて、他人と自分を幸せにするご縁を結ぶことが神様からの頼みごとなのです。

 

「普通に祈る」が案外難しい

神社に行くとたまにいる、いつまでも祈っている人。何やら願い事がたくさんあるのか、

他の人が参拝し終わってもまだ祈っていました。これは、お願い事で頭がいっぱい過ぎて神様も彼の中にはいりこむスキマが全くありません。

肩の力を抜いて、リラックスしてお祈りしましょう。ただ日ごろの感謝を神様に伝えるだけとか、

そんな透明な意識が最高の結果を招き入れる心のスキマを作るのかもしれません。

 

結局神社の神様とは何か

鳥居の画像

神社の神様とは、良く想像する「万物創世の神」や、「全知全能の神」とは違います。

先ほども伝えたように、意思と目的をもった知的生命体で、私たち人間と交流することで現実社会に関わっています。

故人もお祭りすれば神様となりますし、自然も神様となります。

海、山、風、雷、火、滝、島など。お祭りすればすべて神様になりえます。

私たちの周りにある全てのものに神様が入るスキマはできます。

例えばモノへの感謝の言葉「ありがとう」や、「有難い」がモノに神様を招き入れる祝詞となります。

つまり、神社の神様の正体とは、私たちの意識。神社にきてお祈りする、その祈りの集合体が神様の正体です。故人も自然も生活道具もすべてが祈る対象となり、神の象徴です。

 

神社とはどういう場所?

住吉神社の画像

神社という場所には秘密があります。神社とは「あの世の私」と「この世の私」の情報共有の場です。

神社には、ほとんどに鳥居があり、参道があり、拝殿と本殿があります。そしてご神体の多くは、

「鏡」です。これには深い訳があるんです。

参道とは産道のこと。日本の古い言葉には読み仮名にポイントがあるんです。

参道が産道ならば、拝殿へ向かうのは生まれる前の自分に戻る事。

参道が産道ならば、本殿は子宮ですよね。女性は体内に神社があるわけです。

だから日本神道の最高神は女神なんです。

 

そして鏡の話。鏡に映るのは自分の姿ですよね?ご神体の鏡に映るのは、

「生まれる前の自分」なのです。産道を辿っていく事で生まれる前の自分に戻り、その姿を鏡に映す

これが神社という宗教の本質となります。神社の神様は、「あの世の私」なのです。

 

成功とは、功を成すことです。神社は人々の成功を応援してくれています。

しかしそれは万能ではなく、それぞれに得意分野があります。

その事をご神徳といい、ご神徳は「挫折」「後悔」から生まれるもの。

神々が挫折して散々な目にあい、そして「後の人たちには自分と同じ目にあってほしくない」

という風に深く後悔する心が「神様の徳」です。

一度立ち止まり、自分がどんな挫折と後悔を抱えているか考えてみましょう。

同じ想いを持った神様を見つけましょう。神様の使命は自分の味わった不幸や災難から人々を守る事。

成功したいならば守ってもらうだけではなく、他者を守る側にまわることも必要です。

それは神様と使命を同じくするという事です。神様を自分の心のスキマに招き入れ、使命を共有しましょう。

 

六根清浄はマインドフルになれる日本神道の祝詞

マインドフルネスとは、グーグルやアップル、インテルなど有名なグローバル企業で流行している

瞑想プログラムの事。ただ目を閉じて呼吸に意識を向けるだけのシンプルな瞑想だが、

ストレスの軽減や創造性の向上、チームワークの発揮、健康増進に役立つとして注目されているもの。

神社でもマインドフルになれる日本神道の祝詞があります。それは、「六根清浄」。

歩きながらシンプルに六根清浄、六根清浄・・と唱えるだけです。

六根とは、眼、耳、鼻、舌、身、意(心=潜在意識)のことです。この六根が清浄ならば、

願い事は全て叶う!とされています。六根清浄を唱えれば究極の自然体となり、

叶う事しか願わなくなるそうです。

六根清浄と唱えるだけなので、普段の生活の中でも空いた時間に取り入れてもいいかもしれませんね。

 

まとめ

鳥居の画像

神社と神様について書いてきましたが、結局神様とは、意思のある知的生命体で、私たちの意思と、「あの世の自分」という事でした。

神社によっては御祭神が徳川家康だったりしますが、その場合はその神社の御祭神は

神としての徳川家康です。その御祭神が「あの世の私」と「この世の私」をつなぐのが御祭神の役割となります。

神様との交流の仕方は「魂のスキマを作る」ことがポイントで、心に悩みや雑念、頼み事でいっぱいだと神様が入り込むスキマがないのでよろしくない。無心に近づくほどそこに神様が入ってくる。

 

住所・氏名を名乗り、お参りできたことの感謝を伝え、願い事を一言伝える、祝詞を唱える。

この3点が祈りの基本。祈りの正体は私たちが愛をもって世の中に貢献し、成功や幸福の道を歩むスイッチ。これが祈りの正体です。

 

神社の神様とは、故人も物も、海・山・風・雷・火・滝・島などの自然も、お祭りすることですべて神様になる。つまり、人が祈る対象は全て神様になりえる。

神社はあの世の自分とこの世の自分をの情報共有の場所で、鳥居の外がこの世で、鳥居の中はあの世です。

ご神体の多くは鏡で、参道は産道。産道を通るという事は生まれる前の自分に会いに行く事。

だから日本の最高神は女神である。

 

今回この本を読んで最初に感じたことは、「だからか」でした。

特に誰に教えられたとかは記憶にないのですが、僕は幼いころから物に感謝するという習慣があります。今でも、いつも通勤に使っているバイクにもよく、「いつもありがとう。助かってるよ」と、ちょっとバイクをなでながら心の中で伝えたりします。そうすると、なんか心なしかバイクの調子が良くなっているような気がします。

そして最近は感謝するということも習慣になりました。

感謝する対象は特に決まっていませんが、今日も元気にいられることを感謝してみたり、

仕事があることに感謝してみたり。ちょっとしたことに感謝していると、以前と比べ、

不思議とイライラすることが減りました。イライラすることがあっても、それを受け止めて自分の中で消化し、前向きにとらえることが出来るようになりました。

おかげで今は充実した毎日を送らせていただいています。

 

今回この本を読んで、神社の神様の正体、祈りの正体などがわかりやすく書いてあり、

とても勉強になりました。僕もこれから自分の挫折や後悔を考えてみて、自分と同じ想いの神様を見つけようと思います。ちょっと神社にも興味が出たんで、ツーリングで神社巡りも楽しそうだななんて考えています。

今回はちょっとスピリチュアルな内容になりましたが、変な宗教にハマっているわけではありません(笑)それでは、また。

 

参考文献:成功している人はなぜ神社に行くのか?

 

神社巡り始めました。最初に行った神社は神奈川県横須賀市にある走水神社です。

詳しくは女子力UPのご利益あり!走水神社に行ってきました。 をご覧ください。

良縁に恵まれたい人。仕事運をアップさせたい人必見です!

 

 

 

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