青春の続き。楽しかったあの時をもう一度。

軍師の仕事 外交・諜報編

 
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こんにちは。歴史大好きバイカーのkickです。 当ブログ、「歴史大好きバイカーkickのキクログ」を運営しています。 神奈川県在住。1981年生まれの40歳。1児の父です。既婚。 現在は会社員として働く傍ら、ブログコンテンツ制作、情報発信、メディア運営などをしています。 記事の内容は、ほとんどが自身で実際に経験してみた物事を記事にしています。 このブログでは、僕と同世代の方たちが、楽しい人生を過ごすことをサポートする目的で運営しています。 誰にでもあった「楽しかったあの頃」 このブログを通して、その続きを楽しむことができたなら幸いです。 だから、キャッチフレーズは、 「青春の続き。楽しかったあの頃をもう一度」なのです。 マイペースに更新していきますのでみなさまどうぞよろしくお願いいたします。
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こんにちは。歴史大好きバイカーのkickです。今日は前回に引き続き、

軍師の仕事についての記事です。今回は外交・諜報編。

戦いが始まる前に、いかに状況を有利に運ぶか。いかに無駄な争いを避けるかといった

謀略・交渉。どちらも簡単なことではないでしょうね。

外交・諜報の達人たちはどんな感じの人たちだったのでしょうか。

外交・諜報は外交僧たちの活躍の場であった

089photoshootings / Pixabay

戦国の世は、常に目まぐるしく飛び交っていく情報を巧みに操り知略を巡らす、

頭脳戦の世の中でもありました。

偵察・誘降・時には騙したりと何でもあり。

軍師は高い交渉力と判断力を持つ、外交官の役割もしていた。

 

情報源や、その伝播者として重宝されたのが忍者並みの歩行スピードを誇る山伏や、

諸国をめぐり歩く高野聖や卸師、文化人・旅芸人・行商人なども城下町での

諜報活動にはうってつけだった。武将や軍師たちは彼らから有力情報を引き出し、逆に敵が錯乱するような噂を流して利用もしました。

 

その中でも堂々とスパイ行為に従事できたのが僧侶でした。

僧侶は出家しており、俗世間と縁を切った地位にあるので、国境も関所も

自由に往来出来て、敵地まで自由に歩けるという特権があった。これによって全国各地で

怪しまれずに自由に情報収集や交渉を行うことができた。

使僧で代表的な人物といえば、安国寺恵瓊。毛利氏の外交僧で

抜群の頭脳に淀みのない舌弁、目的達成まで手を抜かない執拗さ、

交渉ごとの手腕は天下一品だった。関ヶ原の戦いで石田三成と謀議して、毛利輝元を総大将に

引き出したのも恵瓊の仕業。

彼がもし三成の軍師になっていなければ、関ヶ原の戦い自体が起こっていないかもしれない。

そういった意味で恵瓊は関ヶ原の戦いの影の首謀者ともいえる。

 

各国の間で行われる政略合戦・密約・諜報で主を助ける

僧侶だけが外交に抜きん出ていたわけじゃない。武将だって他国との交渉に当たった。

上杉景勝の忠臣、直江兼続が徳川家康に宛てた直江状。

景勝が謀反を企んだと疑いをかけられた際に、それは無実だと逆に家康を糾弾した内容のもの。

その内容は主君を擁護しながらも挑戦的な内容であり、あえて家康を煽ることで会津攻めの口実を与え、家康不在の所を三成が攻めるという密約があったとも言われている。

こうした政略合戦は戦国の日常でした。

 

一方、家康にも謀臣が仕えていました。本多正信です。正信は謀略の達人でした。

家康の知恵袋とも言われ、秀吉の逝去から江戸幕府の成立までに仕掛けた謀略のほとんどが正信の物であると言われるほど内政面・外交面で活躍しました。

 

正信は諸国遍歴の経験から情報分析力と判断力に長けていました。

権力の観察力も秀でており、人々の動向やバランスの変動にも敏感だった。

秀吉没後に加藤清正らと石田三成が対立した際も正信は、

「今、三成を潰すのは得策ではない。三成を助けて挙兵の機会を作らせるべき」

と、家康に進言したといわれています。三成を救済し、挙兵させて、反徳川の大名をあぶり出してから

まとめて玉砕すれば家康の天下取りの手間が省けると計算しての発言だったのではないでしょうか。

 

軍師は時に折衝役として和睦を図り、時には合戦の首謀者として暗躍しました。

 

jplenio / Pixabay

 

まとめ

頭脳戦の面もあった戦国時代。やはり今も昔も情報を制する者が世界を制すのでしょうか。

今と比べると昔は情報の流通量は圧倒的に少ないと思うので、情報の価値が桁違いなのかなと感じました。ほかの国の情報に疎いと不意を突かれて攻め入られてしまうなんてこともありそうですね。

僕なんかは一瞬で滅ぼされる自信あります。( ー`дー´)キリッ

次回は軍師の仕事 築城編の予定です。

「えっ!軍師って城まで建てちゃうの?」どんだけ頭がいいんでしょうか・・。

すこし分けて欲しいです。いや、ほんとに・・。僕、ポンコツなんで。

 

それでは、また。

つづきはこちら

軍師の仕事 築城編

 

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