食べ過ぎを防ぐ方法7つ。おっさんになってもカッコいい体型を維持しよう。
こんにちは。としおです。
前回の記事で中年太りについての記事を書いたのですが、今回はその続き。
『食べ過ぎを防ごう』という内容の記事です。前回の記事をまだ読んでいらっしゃらない方は、
40代のおっさんがどうして中年太りするのかと、その対策を調べてみた
こちらの記事を参考までにどうぞ。
僕自身、食べる量が多い。大食いだなという自覚はあります。
でも基本的に僕は肉体労働従事者なので、爆発的に太るというようなことは今までありませんでした。
まあ、痩せてはないけど特別デブでもないよね・・。みたいな感じです。
ただ、やっぱりお腹が出ているのは気になるし、できれば体脂肪も減らしてかっこいい身体を維持したい。常々そう思っています。
みんなそうですよね。カッコ良くいられるならば、いつまでもカッコ良い自分でありたい。
太りたくないし、ハゲたくないし、臭いとか気持ち悪いとか言われたくない。
オッサンだってそんな事言われたら傷つきます。
僕はオッサンになってからなおさら、カッコよくいたい。
きれいなオッサンでありたいということを思うようになりました。
そして、自分で調べたことをこのブログで記事にしています。
今までは好きなだけ食べて、筋トレや運動習慣を増やして減量に取り組んできました。
ある程度までは成果が出るのですが、それは途中で止まってしまい、なかなか目標まで行けなくて悩んでいました。
そして、やっと気づきました。
食べる量、抑えないと無理じゃね?
そんなん、さっさと気づけや(笑)
というわけで、最近は少し食をおさえつつ、ダイエットに取り組んでおります。
食べ過ぎを抑える方法7つ
食べ過ぎには、大まかに分けて、ストレスが原因による食べ過ぎと、早食い・大食いタイプがあります。今回は、大食い・早食いタイプについての対策の記事を書いています。
1、ベジファースト
野菜を食事の最初に食べることで不足しがちな、食物繊維を摂れるうえ、食事全体のカロリーを抑えることも出来るという素晴らしい方法。食べ過ぎを抑えるのはもちろんのこと、栄養バランスを整えるという意味合いでも優れている効果的な方法。
でも、ドレッシングをかけすぎたり、野菜だけを大量に食べ過ぎたら意味がないので、自分に合った食事の量を意識して、全体のバランスよく栄養を摂れるように心がけること。
2、食事はゆっくり、よく噛んで食べる
満腹感というものは、満腹中枢が刺激されて、「もう満腹だよ」というサインが発せられることによって感じるもの。
満腹中枢は、血液中の血糖値が上昇することで刺激される。
一般的には食事を始めてから20分程度で満腹を感じるので、早食いの人は、満腹中枢から満腹のサインが来るまでにすでに食べ過ぎてしまっていることになる。
これを防ぐには、食事はよく噛んでゆっくりと食べることを心掛ける。
よく噛むことで、唾液を分泌することも、満腹中枢の刺激に効果的。
3、満腹感の錯覚を利用する
脳の錯覚を利用して満腹感を得るという方法。
例えば小さめのお皿に料理を盛って大盛に見えるように工夫してみたり、噛み応えのある食材を使ってみたりすると、実際よりもたくさんの料理を食べたかのように脳が錯覚するので、少ない量で満腹感を得られると言われている。
4、食前に炭酸水を飲む
炭酸水は胃を膨らませるので食前に飲んでおくと空腹感が抑えられて、食べ過ぎを防ぐことにつながります。炭酸水を飲む量が少なすぎると、胃を活性化させてしまい、空腹感を感じることもあるので注意。コップ1~2杯を目安に飲むようにすること。もちろん炭酸といえば炭酸ですが、コーラやサイダーなどの甘いジュースは論外です。
炭酸水は、冷たいものをたくさん飲むと身体を冷やしてしまうので、常温のものがお勧めです。
僕も炭酸水は食事をしながらよく飲みます。
5、食べたものを記録する
現代はどんどんと便利になって、とうとう自分の食べたものを記録できるアプリなんてものもバシバシ出ています。
食べ過ぎてしまう人の特徴というのが、(僕も含めてですが)自分が何を、どのくらい食べているのかを把握出来ていないこと。意識していないことが挙げられます。
まずは自分がどのくらい食べているのかを意識して、記録に残すことから始めましょう。
アプリを使うにしても、手帳とペンでアナログに管理するにしても、食べたものを日記形式で記録に残すのか、写真で撮って保存しておくのか、自分に合った記録の残し方をしましょう。
手帳で自己管理をしてみようとお考えの方は、
自己管理の為の手帳の使い方で、自分の毎日を記録するのが楽しみになる話し。
このあたりの記事を参考までにどうぞ。
また、筆記具にもこだわりたい人には
万年筆を使い続けて1年経った結果。メリットとデメリット やっぱり万年筆はおすすめ。
あわせてこちらの記事もどうぞ。
6、寒天やこんにゃくを取り入れて料理をカサ増しする
あなたは食べ過ぎを抑えようと、日々努力をしています。
でもいつか必ずやってくるのが、どうしても食べたい時。
そう、それはある時、誰にでも必ずやってきます。
そんな時は寒天ゼリーや味付きこんにゃくなど、カロリーの少ない食材を使って、料理のカサ増しをしましょう。
粉寒天をお茶などに溶かした寒天茶は、寒天のとろみのおかげで満腹感を感じることができます。
7、食べ過ぎないように食事量を調整する
僕は空腹になりすぎると、どうしてもドカ食いしてしまう傾向にあります。
食べ過ぎを抑えるためには、一度自分の空腹レベルをチェックすることから始めてみましょう。
最も空腹な時のレベルを1として、満腹を10とします。
この範囲の中で、1と10にならないように気を付けましょう。
コツとしては、やや空腹状態の、3くらいの時に食事をして、6か7くらいで食事をやめること。
空腹レベルが1にならないように、小腹が空いたときには果物・ヨーグルト・ドライフルーツなどを少量だけ食べるのが効果的です。
食事が適量になるように調整できるし、満腹になりすぎるのも防ぐことができます。
まとめ
僕は必ず満腹になるまで食べていました。これは育った環境によるので仕方がないと思います。
僕自身、「質よりも量」という家庭で育ったので、お腹いっぱい、苦しくなるくらいに食べるという習慣がついていました。
それでも若いころはそれが消費できていたのでしょう。太ることはなく、いわゆる細マッチョというやつでした。
しかし40代をむかえて、確実に身体は衰えていっています。
代謝は落ちて、筋肉量も少しづつ減っていきます。
若いころと同じ生活、同じ食生活をしていたらどんどんと肥満に近づいて行ってしまいます。
今の僕に必要なことは、食欲を抑えて食べ過ぎを防ぎ、そして運動習慣をできるだけ増やしていくことかと思います。
健康維持のために運動も始めてみようという方は、以下のページも参考までにどうぞ。
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それでは、また。