40歳のオッサンがグルテンフリー生活始めてみた。準備編。

おはようございます。歴史大好きバイカーのkickです。
今日はグルテンフリーについて。
最近よく耳にするグルテンフリー。僕も40歳になって色々と健康上の悩みも出てきたので、ちょっとグルテンフリーやってみます(笑)
ちなみにやってみようかな?と思った元ネタはこれ。
いつも色々と参考にさせていただいています。ゆっくりと本を読んでいる時間がない自分にとっては、
本に書いてある内容の要約が知れるというのは本当にありがたい事。タケミさん、いつもありがとうございます。
めっちゃ勉強になります!!と、勝手に一人で感謝しながら始めてみようと思います。
まずは準備から。色々とネットを使って小麦について調べてみましたので、その内容を記事にしていきます。
目次
きっかけは医者に行っても特に問題はないと言われたこと
僕は体調が悪くて病院に行っても「特に問題ない」とか、「異常はないですね」とか言われることが多いので、先ほどの本要約チャンネルの内容を見て、「これはもしや、小麦の影響なのでは・・」と思いました。
まあ、僕の症状の伝え方とかが悪いという可能性もありますが。
しかし、小麦を摂ることをやめるデメリットは特にないそうなので、これをきっかけにやってみようと思いました。
頭がボーっとして働かない時がある
結構頻繁にあるのがこれです。
仕事してても、プライベートの時でもあります。
プライベートの時は別にいいんですが、仕事の時は頭が働いてくれないと困りますね。
後は、集中できない時もよくあります。常に頭の中に音楽が流れていたりとか。
何かが起こった時に、その後の事を頭の中で想像して何度もシュミレーションしてしまって仕事に集中できないとか。もしかしたら他の原因かもしれませんが。
あとは、ボウズのおっさんが毎晩リンゴを食べ続けた結果。(1か月目終了)
にも書いたと思いますが、ここ数年、左目が急にまぶしく、白くなってきて見えなくなるという症状が出ています。
これも病院に行って眼科から、脳神経外科から、色々診察を受けましたが、結果原因がわからずじまい。
僕のこの症状だと、片頭痛の前兆でこういう症状が出るという例はあるようなのですが、僕は全く頭痛はありません。
息切れのような症状が子供の時からある
僕のイメージでは、息切れって大人の症状なのではないかと思っているのですが、僕は子供のころからその症状があります。
息切れとは、呼吸をするのに努力を必要としたり、不快感を自覚すること。(ようは、息苦しいってことですね。)
他には、息が詰まる、胸が圧迫される、空気が欲しい、呼吸が重い、努力しないと呼吸が出来ない、呼吸が浅い、十分に息がはけないなどの様々な表現があります。
その中で僕の感じる症状は、
・呼吸するのに努力を要する
・呼吸が浅い
・十分に息を吐けない
・胸が圧迫される
こんな感じです。
僕が子供の頃は、昭和~平成初期なので、現在の子供たちと比べると、教育面でも衛生面でも、雑だったと思います。母親に息切れの症状を訴えても、「気のせい」とか言われてあまり相手にされませんでした。
この息切れの症状も、常にあるわけでなく、不定期に症状が出ることも、気のせいと言われてしまう原因の一つだったのではないかと思います。
この症状は、40歳を迎えた今現在でも続いています。
一度、肺の辺りが痛いという事があって病院に行ったときに診てもらったことがあったのですが、
やはり、「特に異常は見受けられないので、様子を見てください」という結果でした。
小麦をやめてこの症状が改善したらなあ・・。と、淡い期待を抱いています(笑)
原因不明の体調不良は小麦が原因?

Pexels / Pixabay
原因不明の体調不良の原因は小麦ではないかと言われています。
それは、あらゆる身体の不調は、各部位が炎症を起こすことが原因で起こるからで、
グルテンを摂取すると、身体の至る所でエラーや炎症を引き起こすからです。
健康に良いと言われているものを摂るよりも、身体に悪いとされているものを摂らないという事の方が
大事なのではないかと思います。
なぜ、小麦が身体に悪いのか?

Tumisu / Pixabay
そもそも、グルテンフリーの「グルテン」とはなんでしょうか。
グルテンとは、小麦に含まれるたんぱく質の一種で、水を加えてこねる事で弾力性と粘着性を持つという物質の事。
小麦に含まれているグリアジンとグルテニンというたんぱく質が、水を加えて混ぜることでグルテンに変化する。
パンやお菓子のモチモチした食感や、ふわふわした食感を作り出す。このグルテンの性質を利用してパンやパスタ、ラーメン・うどんなどの小麦を使った製品はそこかしこに溢れています。
このグルテンの特徴は、分解されにくい構造をしていること。
消化されないまま小腸に到着して、腸壁に炎症を起こさせてしまいます。
本来、丈夫で分厚い腸壁を、薄いザルの目のように荒らしてしまいます。
このようになってしまった腸の状態を、「腸漏れ」といいます。
腸漏れの症状としては、肌荒れ・便秘・下痢・アレルギー・慢性疲労・鬱などの原因になる。
また、グルテンは砂糖以上に血糖値を上昇させてしまうので、身体に対する負担も大きい。
血糖値が上がりやすい食生活は、イライラしやすかったり、太りやすくなったり、シワやたるみができやすくなったりと、肌も身体も老化しやすい状態になってしまう。
また、食べれば食べるほどにもっと欲しくなるというのもグルテンの特徴です。
グルテンがきっかけとなって、薄くなった腸壁からは摂取したたんぱく質がアミノ酸まで分解されないまま体内に入ってくることにより、食物アレルギーを引き起こしたり、水道水や空気、食品添加物や農薬といった生きていくうえで体に入ってきてしまう避けられない化学物質なども、本来なら分厚い腸壁がバリアの役目をしてくれるのだが、
ザルの目のようになった腸壁ではそれらの物質も体内に侵入しやすくなり、有害物質過敏症にもつながる。
パンもパスタも、ラーメンもうどんも大好き
僕は結構食事の量は多い方なんですが、その中でも簡単に食べられて美味しい、パンが大好きです。
コンビニの菓子パンとか大好きすぎます。
麺類も大好きで、ラーメンもうどんも大好き。これをいきなり食べれなくなるのは耐えられないと思います。
なので、僕はまず、ゆるーく脱小麦してみようかと思います。
平日はグルテンフリーで、休日は好きなもの食べて良し。という具合に。
三日坊主も続かなかった僕が継続できるようになったその方法を語ろう。にも書いていますが、
続けられないと意味が無いので。まずは習慣になるまで気長に続けていきます。
まあ、朝はオートミールで、夜はリンゴ食べているんで、自由に食べられるチャンスは昼食だけなんですけどね。
オートミールに関しては、朝食にオートミールを取り入れて毎日食べ続けてみた結果を。
リンゴに関しては毎日リンゴを食べ続けてみた結果。健康的な生活になったし、体調もいい。
の記事を参考にどうぞ。今現在も継続して頑張ってます。
いつものように、まずはゆるーく1か月続けてみる
いつも通り、何かを始めるときはゆるーく始めてみます。
気疲れしないように。頑張りすぎないように。無理をするとその反動が必ず返ってきますから。
平日はグルテンフリー生活。休日は家族に合わせて適度に食べようかと。
自己管理の為の手帳の使い方で、自分の毎日を記録するのが楽しみになる話し。
にも書いてありますが、手帳に体調の変化を記入して、1か月後に記事にしたいと思っています。
どんな変化があるのか、少し楽しみですね。
その後に、慣れてきたらもっと制限をかけていこうかと思います。
ダイエットは食事管理が8割、運動が2割
広告です。興味のない方は飛ばしてください(笑)
ダイエットは食事管理が8割といわれるほどに、食事管理の比重が大きいもの。
ですけど忙しい現代人には食事管理の勉強をしている時間なんてなかなか取れません。
でも、せっかくトレーニングをしているんだから、成果を得たいです。
かっこいい身体になって、Tシャツとジーンズだけで様になる外国人のモデルのようになってみたい。
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一食をマッスルデリに置き換えただけで6㎏の減量に成功という方もいるようです。
僕はリンゴダイエットで-6㎏に約半年かかりました。(笑)
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成果が出ると、僕がブログを書く励みにもなります(笑)
食事管理については筋トレはしているけど、食事管理もしなきゃだめだなって思った話。
を参考にどうぞ。
筋トレをしていて、効果があまり見えない。やり方が悪いのかな?など、
トレーニングに不安があるならばプロに相談するのも一つの手です。
⇊
まとめ
・小麦はグルテンが腸壁を壊していき、腸漏れなどの様々な症状を引き起こす
・原因不明の体調不良を感じることのある人は、一度グルテンフリーを試してみる価値あり。
という事で、ゆるーくグルテンフリー生活。始めてみます。
ゆるーくグルテンフリー生活の結果報告は、10月11日くらいを考えています。お楽しみに。
それでは、また。