万年筆の手入れ。洗浄の仕方。そんなに面倒でもないよ。

こんばんは。
今日は万年筆のお手入れ方法、洗浄の仕方について記事にします。
万年筆を使い続けて1年経った結果。メリットとデメリット やっぱり万年筆はおすすめ。
にも書きましたが、僕も万年筆を使い始めてはや1年が経過しようとしています。
今では僕の万年筆・カヴァリエは手放せない1本となりました。
皆さんにも、この「自分に欠かせない存在」の感覚を体感してもらいたくて、万年筆の記事を書いています。
是非是非、万年筆の沼にはまり、インクの沼にはまり、幸せな生活を送りましょう(笑)
さて、今日は万年筆のお手入れ・洗浄方法です。それでは行ってみましょう。
僕も最初は使うたびに万年筆を洗浄していました。
今ではお手入れの仕方・洗浄の仕方なんて偉そうなことを記事に書いていますが、僕も万年筆を使い始めた初期の頃は、使う期間が空いてしまって、インクが乾いてしまい、万年筆が書けない・・。
という事が良くありました。その時の僕は、万年筆は特別な時に手紙に書くもの・・なんていう考えを持っていたので、たまに手紙を書いてみたりするときに万年筆を引っ張り出して使う程度。
今思えば、手紙を書く習慣なんてないのに、どのくらいの頻度で万年筆を使うつもりだったのだろう?と、自分でも疑問に思います(笑)
俺って年に何回手紙書くんだ?みたいな(笑)
当然そんな使い方では、使うたびに万年筆の洗浄が必要になってくるので、万年筆を使うときは、ペン先を前日に水に浸けておいて、使う前に新しいカートリッジを差し込んで、インクが出てくるまで待ってから使わないといけませんでした。
そうなってくると、「万年筆面倒くさい」「ボールペンの方が良い」となってしまい、万年筆の存在は忘れ去られてしまう事になってしまうわけです。(実体験より)
でも、これって今思うと、本当にもったいない事なんです!
こんなに手に馴染んで、僕の書き方の癖がついて書きやすくて、すぐ書けなくなったり、壊れやすい100円のボールペンを買う必要がなくなり、コストパフォーマンスに優れているボトルのインクとか、自分の好きな色のインクを自由に使えて書くのが楽しくなる筆記具を使うという選択肢がなくなるなんて!
という想いからこの記事を書いています。
万年筆、良いですよー。一人でも多くこの楽しさを体験してくれる仲間が増えれば幸いです。
万年筆を手にするなら、使うシーンを決めてからにしよう。

HMaria / Pixabay
理由は単純明快。使わないと、手入れが面倒くさいから(笑)
そして、めんどくさくなって万年筆を使わなくなるから。これって、時間もお金ももったいないと思うんです。
あとは、先ほども述べましたように、自分の人生の中から楽しみが一つ減る。
万年筆を毎日使っていると、書くこと自体が楽しくなってきて、「何か書きたい」「万年筆、使いたい」
という風になります。書く対象は何でもいいのですが、どうせなら何かを学んでみたりした方が、効率が良いと思います。例えば語学だったりとか、資格の勉強とか。
どちらも資格を取得できれば収入にも直結しますから、効果は抜群です。
自分で楽しみながら、収入もあがるなんて、素晴らしい事だと思いませんか?
収入が上がれば、自分の憧れの万年筆を手にすることが出来るかもしれません。
あとは、手帳を使って自己管理をしてみたり、日記帳を使って日記を書くというのもお勧めです。
特に日記は、毎日書きますし、文字にすることによって、自分の気持ちや状況を客観的に見ることもできます。
僕は自己管理の為の手帳の使い方で、自分の毎日を記録するのが楽しみになる話し。
にも書いていますが、手帳を使って毎日日記と自己管理をするのがおススメです。
万年筆を使い始めるのならば、自分が使うシーンを考えてからにしましょう。
「万年筆が書けない」という一番の原因はインク詰まり

rawpixel / Pixabay
万年筆が書けなくなってしまうという事象の一番の原因はインク詰まりです。
やはり、ちょっと使って放っておくと、インクが乾いて固まってしまい、ペン先までインクが来ないので書けないというパターンが多いようです。
万年筆は、毎日使うことが最高のメンテナンスと言われています。
この言葉の通り、僕は万年筆を毎日使っているので、特にメンテナンスというメンテナンスはしていません。
それでも毎日きれいに文字が書けて、気分良く文字が書けます。
僕の使っている万年筆はそんなに高くもないものなのですが、それでもこの使いやすさは脱帽しますね(笑)
万年筆の「インクが出てこない問題」を解決するためにも、自分が万年筆を使うシーンをイメージ出来てから購入しても遅くはないと思います。
万年筆のお手入れ・洗浄方法
先ほども書きましたが、万年筆の書けない原因は、インク詰まりです。
これは、インクの水分が蒸発してペン芯やペン先にインクの成分が固まってしまい、詰まっている状態です。
万年筆は、長期間使用する予定がない時や、インクを交換する時には、洗浄が必要です。
カートリッジの場合はカートリッジを取り外しておき、コンバーターの時は、残っているインクをボトルに戻して、ペン先を洗浄することが必要となります。
万年筆の洗浄の仕方
①コップに水もしくは40℃前後のぬるま湯を用意する
②ペン先がしっかりと浸かるようにペンごとコップに入れる
③通常は1~2時間コップに入れておけば洗浄できます。暫く万年筆を使用せずにほったらかしになっていた場合は寝る前にぬるま湯に入れて一晩おくと効果的です。
ペン先をコップに着けた直後は水がインクで黒く染まることがあるので、何度か交換して、きれいな状態で行いましょう。
④コンバーターを使っている場合は、コンバーターを装着したままペン先をコップに入れて、インクを吸入するように水を繰り返し出し入れすることで洗浄することが出来ます。
汚れがひどい場合はコンバーターを取り外してカートリッジと同様にペン先ごと洗浄しましょう。
⑤コップからペン先を取り出したら首軸からペン先に向けて流水で洗い流して、柔らかい布で水分をよくふき取り、乾かして洗浄は終了となります。
定期的に手入れをすることで、万年筆をより長く愛用することが出来ます。
使用していない時にはしっかりとキャップを閉めることも大切です。しっかりとキャップを閉めてると、ペン先の保護やインクの乾燥を防ぐ効果があります。
また、万年筆のキャップには回しながら外すタイプと、まっすぐ引き抜くタイプが存在しますので注意する必要があります。
僕は万年筆を毎日使っているので特にメンテナンスというメンテナンスはしていません。
先ほども書いたように、僕は手帳を使って自己管理をして、日記も書いているので、万年筆を毎日使っています。
毎日使っていると、インクが乾いて固まることもないので、特に何もせずに毎日使っています。
特に何もしていないので、「万年筆、面倒くさい」とならないので良いですよ。
ちなみに僕は万年筆を3本持っていますが、1本は手帳に使っているもの。
もう1本は調べものやメモを取る用の万年筆。
もう1本は勉強用の万年筆というように、分けて使っています。
ダイエットは食事管理が8割、運動が2割
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食事管理については筋トレはしているけど、食事管理もしなきゃだめだなって思った話。
を参考にどうぞ。
筋トレをしていて、効果があまり見えない。やり方が悪いのかな?など、
トレーニングに不安があるならばプロに相談するのも一つの手です。
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まとめ
万年筆が書けなくなったという原因のほとんどはインクが乾いたというもの。
インクが乾いた時は、ペン先を水かぬるま湯に一晩浸けて洗浄する必要がある。
万年筆を毎日使うことで、特にメンテナンスしなくても快適に万年筆が使える。
万年筆を使い始めると、なんだか字がキレイに見える感じがするし、文字を書くのが楽しくなる、何かを学びたくなると、良い事がいっぱいです。
万年筆は、毎日使ってあげることが最高のメンテナンスです。
自分にプラスになる習慣を作り出して、万年筆を毎日使い、楽しみましょう。
それでは、また。