筋トレの王道・スクワットは代謝が上がってダイエット効果あり。スクワットの効果
こんにちは。
今日はスクワットの効果について調べてみたので記事にしました。
ボウズのおっさんが毎日リンゴを食べ続けた結果(5ヶ月目終了)
にも書いてあるのですが、仕事が忙しくなってくるに伴い、筋トレの内容をシンプルなものに変更しました。現在のトレーニングの内容は腕立てとスクワットのみです。
上記のトレーニングの内容を、だいたい2日やって1日休みというペースでトレーニングしています。
僕自身がスクワットを続けていて感じた効果も書いていきます。
走ってても痩せてないなぜなぜ痩せたいなら筋トレをしよう。
最近お腹も出てきたし、あごの下とかも気になるし・・。
痩せようと考えるとき、まず何を思い浮かべますか?
多くの方は走る・歩くなどの「有酸素運動」だと思います。
まあ、確かに有酸素運動も間違ってはいません。息の上がらない程度で、会話を続けられる程度の
強度の運動ならば、使用するエネルギー源は脂肪を使うので体脂肪を減らすことができます。ただし、
筋トレとリンゴダイエットで思い通りに痩せないから有酸素運動も取り入れてみる。
にも書いてありますが、有酸素運動はやりすぎると筋肉も分解してしまいますので注意してください。
痩せるためには、有酸素運動のみをやるよりも、筋トレして筋肉を増やす努力をした方が効果的です。
そのうえで有酸素運動も組み合わせるとより効果的に痩せられます。
なぜ痩せるのに筋トレを進めるのかというと、それは、基礎代謝が上がるから。
代謝というのは人間が生きていくために必要なエネルギーの事で、
心臓を動かしたり、呼吸をしたりというように、何もしなくても消費していくエネルギーの事です。
筋肉量が増えて代謝が上がれば消費するエネルギーが増えるので、太りにくく瘦せやすい身体になります。
もちろん、食事管理をすることが大前提ですが。減量は食事8割・運動2割といわれるくらいに
食事の重要度が高いです。
筋トレを始めるといっても何から始めていいかわからないし、続かない。というかたは、スクワットをしてみてはいかがでしょうか。
トレーニングの王道と言われるスクワットは、場所を選ばずどこでも出来て、トレーニングとしての効果も高いというすぐれもの。
あなたがランニングやジョギング・ウォーキングをしていても痩せないというのは、
根本的に筋肉量が少ないのでは?
筋肉量が少ないと基礎代謝も低いので、痩せにくくなります。
その原因が有酸素運動のしすぎで筋肉が分解されているのなら、筋肉量の維持のためにも筋トレを始めた方がいいと思います。
筋肉量が上がれば代謝も上がる
筋肉量が上がれば基礎代謝も上がるので、自然と太りにくく痩せやすいという体になります。
トレーニングで基礎代謝を上げていくなら、大きな筋肉を鍛えた方が、消費カロリーも大きくなります。
人間の筋肉は下半身に7割があると言われていて、下半身には太ももやおしりといった体の中でも大きな筋肉が集まっていて、この大きな筋肉を鍛えていけば代謝はあがります。
スクワットは太ももとお尻の筋肉に効果があります。主に鍛えられる筋肉は、
大腿四頭筋(太ももの前部分)大殿筋(お尻の筋肉) ハムストリング(太ももの後ろ部分)です。
スクワットがもたらす効果
スクワットで得られる効果は、基礎代謝があがること、見栄えが良くなること、血流が良くなることです。
基礎代謝が上がる
下半身には大きな筋肉が集まっています。スクワットはおもに太ももの前の部分の大きな筋肉に効きますので、効果的に筋肉量を増やすことができます。
見栄えが良くなる
スクワットで下半身を鍛えるとヒップアップの効果もあります。
ヒップアップされていると、体も若々しく見えますし、足が長く見えるという効果もあります。
骨盤周りの筋肉も鍛えられるので猫背の解消にもなり、姿勢が良くなります。
結果として姿勢が良くなり、足が長く見えるので、スタイルが良くなります。
血流が良くなるスクワットでふくらはぎを鍛えると、体の血流が良くなります。
ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれるほど重要な存在です。
下半身の血流をサポートするポンプとしての役割を担っていて、老廃物の回収や酸素を循環させるなどの、体の健康にはかかせない存在です。
実際にスクワットをして感じた効果。
僕が実際にスクワットをするようになって感じたことは、
体力がついたなということと、脚力がついたなと感じました。
体力がついたなと感じる場面は、走り続けられる距離が長くなったこと。
仕事でも走ることはありますし、プライベートでもジョギングとかして走ることもありますが、
一定の負荷で走り続けたときに、走り続けられる距離が長くなると感じています。
以前なら疲れて歩いてしまった所も、足を止めることなく走り続けていける距離が伸びました。
それと同時に脚力がついたのを感じます。これを感じるのは坂道を走っているときです。
僕は有酸素運動をする30分のコースが決まっていて、当然坂道もあるんですが、
トレーニングする以前はその坂道もしんどいなと思いながら通過していたのですが、
トレーニングしてからはそんなに辛さを感じることもなく、息も切れずに走っていくことができるようになりました。
太ももに力を入れてみると、少し硬くなり、筋肉がついているのがわかります。
スクワットは効果を感じることが早い段階でわかるトレーニングです。
「動ける体になっていく」とでもいうのでしょうか。
僕がスクワットで感じたことは、「まだまだ僕も動けるな」ということでした。
スクワットの効果は、実感するとすごい効果ですよ。やってみてください。
痩せたいのなら有酸素運動の前に筋トレを始めましょう。
ダイエットして痩せるのが目的ならば、有酸素運動をするのではなく、筋トレを始めましょう。
筋トレを始めたうえで有酸素運動を取り入れた方が痩せやすくなります。
三日坊主も続かなかった僕が継続できるようになったその方法を語ろう。
にも書いてありますが、まずは簡単な筋トレから始めましょう。
最初は継続することを目標に、誰でも達成できるような目標設定をしましょう。
それこそ、毎日最低スクワット1回やればその日は達成!とかでいいです。
それを継続しているうちに、筋トレを継続できるようになりますよ。
実際に僕は筋トレが大嫌いでしたが、この方法でトレーニングを習慣化することができました。
まずは筋トレをして筋肉量を増やして代謝を上げて、そのうえで有酸素運動を取り入れて
脂肪を燃焼させることで効率よく痩せていくことができます。
有酸素運動だけで痩せようとすると、筋肉も分解されて減ってしまうのできれいには痩せづらいですし、筋トレして筋肉量が多いほうがバランスのいいかっこいい身体に見えますよ。
ダイエットは食事管理が8割、運動が2割
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ダイエットは食事管理が8割といわれるほどに、食事管理の比重が大きいもの。
ですけど忙しい現代人には食事管理の勉強をしている時間なんてなかなか取れません。
でも、せっかくトレーニングをしているんだから、成果を得たいです。
かっこいい身体になって、Tシャツとジーンズだけで様になる外国人のモデルのようになってみたい。
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・トレーニングを始めたけど思うように痩せない
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食事管理については筋トレはしているけど、食事管理もしなきゃだめだなって思った話。
を参考にどうぞ。
まとめ
・痩せない原因の一つは、有酸素運動をしすぎていて筋肉が分解されてしまい筋肉量が少ないからかもしれない。
・筋肉量が増えれば代謝も上がるので太りにくく瘦せやすい身体になっていく。
・スクワットをすると、筋肉量が増えるので基礎代謝が上がり、スタイルアップして、全身の血流が良くなる。体力・脚力がついたことを実感できる。
・痩せたいなら筋トレを始めて筋肉を増やして有酸素運動をやると効率よく脂肪を燃焼させられる。
スクワットは筋トレの王道と言われるのも納得ですね。
スクワットはいつでもどこでも出来る効果の高いトレーニングです。
無理をしすぎると怪我につながるので、無理しすぎないように継続してみましょう。
スクワットは比較的に早い段階で効果を感じることができますよ。
それでは、また。